カテゴリー「オリモはかく語りき」の投稿

2018年4月 4日 (水)

なにやってんだって言われても♪

 
 
さてと、「4月区切りは嫌い」といいながら、
今日の投稿は、何かしょっぱな感を出さなくてはと思ってる自分。
 
ほんまは、貝塚つげさんとの思い出(笑)を綴ろうと思ったけど、次回に回そかな。
ちょっと、思うトコロがあったんで。
 
   *   *   *
 
この年度またぎで、僕にとって、ある言葉をよく聞いた。
 
   「青春」
 
まず、初めに聞いたのは、ラジオ。
「ヒャダインのガルポプ!」
ゲストにでんぱ組.incのピンキー!こと藤咲彩音が出演してたので聴いた。
 
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でんぱ組は、こないだの年度末の大阪城ホールが約1年ぶりのライブ。
このことについて、ヒャダインとピンキー!の会話を聴いてて思った。
 
リノベーション期間として、いろんなイベントはあったんやけど、ライブはやらんかった。
ライブって、打ち合わせやら練習やら移動やらで、とても自分の時間がもてない(らしい)。
どうやら、その1年は、でんぱメンバーの「青春」に充てたんではないかと。
そのためにライブを止めてたんではないかと。
 
青春に年齢なんてないかもしれん。
でも、ずっとアイドルやってると、メンバーのプライベートはなくなるし、女の子女の子できんかも。
しかも、でんぱ組のそれぞれのメンバーはヲタクさん。
人前に出ることが、もともと全然なかった彼女らが、やっとフィーチャーされて“人並み”にオモテに出れるようになった。
若いうちの青春を味わえるのは、今しかなかったのかも。
 
ピンキー!が発した「青春」の言葉に、
僕はそう読み取った。
 
   *   *   *
 
次に聴いたのは、テレビ。
「めちゃイケ」の最終回。
 
岡村さんにとって、めちゃイケは「青春」だったと。
 
すんごく良くわかる。
あれだけのオバケ番組、背負っていくのは相当身を削らないとできん。
 
僕も大学時代はどっぷりハマってしまった。
ナイナイのふたりの絆の深さに涙したことも。
 
岡村さんの復帰には号泣したし。
 
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代名詞ともあろう番組、22年間、もう青春としか言いようがない。
 
   *   *   *
 
何かに没頭している時が、青春であるなら… 
 
ウルトラクイズにハマってた中学時代、
めちゃイケにハマってた大学時代、
メル友と交流して、ちょっと恋愛もかじった社会人1〜2年、
飛び飛びではあるけど、米米を追いかけてる時、
フルマラソンに向けて早朝走った頃、
そして…でんぱを楽しんでる今。
 
部分部分を切り取ったら、
「なにやってんだ」って言われるかもしれんけど、
ずっと、青春してるんやわ。
 
そう思うと、逆に「何にも没頭していない」ことが、僕にとって、怖い。
ただ単に、働いて稼いで食って寝てでは、オリモンタは死んでしまうかもしれん。
 
忙しい中でわざわざ休んでまで味わうのが、青春であるなら…
 
あと数年もしたら…
 
大阪に戻って、今みたいなイケイケガンガンとはいかんやろうけど、
控えめに何かに没頭できることを見つけるとするかな。
 
てっぺいちゃんみたいに、だるま(顔魂)でも作ってみっかな(笑)
 
   *   *   *
 
…ってなことを、でんぱ組の新曲を聴いてて思ったのよ。
 
なにやってんだって言われても〜
逃げないでいいんだ この場所で
『Ψ発見伝!/でんぱ組.inc』
 
明日に期待してんだ
ワクみが止まんねえんだ
このタイミングで青春してんだな
(中略)
悲喜こもごも 人生ストーリーチャート
序の序の序盤じゃん
(中略)
どうぞ ごちゃごちゃ言ってちょうだい
(中略)
転がんのやめたら 生ゴミ確定よ
『ギラメタスでんぱスターズ/でんぱ組.inc』
 
君は今日 なにしてるかな?
平坦な日常
ワールドエンド なんだそれ
『おやすみポラリスさよならパラレルワールド/でんぱ組.inc』
 
 
本日4月4日、両A面シングル
『おやすみポラリスさよならパラレルワールド / ギラメタスでんぱスターズ』
RELEASE!
新生『でんぱ組.inc』として初のシングルが発売となりました!
 
(結局、宣伝。)
 
 

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2018年3月15日 (木)

お手本マンはどこの誰?

 
 
新聞広告などで通信教育のチラシで見かける、
 
「ボールペン字講座」。
 
お手本の文章とか見てていつも思うんやけど、
 
これって…読みやすい?
 
キレイとは思えど、僕は「読みやすい」とは思わんのよな〜
住所とか単語、名前くらいの短さなら、そない気にならんけど、
文章や長文になると…読みにくいと思うのは僕だけかな?
 
言葉で表わしづらいけど、
感情が伝わってこないというか…。
 
なんか、「キレイの寄せ集め」感が、逆に不快を招いてるような。
新聞の文字を1文字ずつ切り抜いて貼り付けた「脅迫状」みたいにも思える。
 
やっぱり何より、“個性”が感じられんのが要因やと思う。
 
やっぱりヘタでも感情込めて書いた字の方が味がある。
 
僕もお父ちゃんがあまりキレイな字じゃないんで(お父ちゃんゴメン)、
子供の頃に習字教室に通わされた。
 
初めのうちは、キレイに書くことに楽しみを感じてたけど、
途中から「お手本が正解?」という疑念を抱いて途中で辞めてもた。
(今になって理由に気づいたけど、その時はモヤモヤしてた)
 
自分ではカッコよく書けたつもりでも、添削されて結局、お手本に近づけさせられてることに首を傾げてたのかも。
 
でも、今でも僕の、文字や書類、レイアウト、表現といった、
 
    オリモンタセンス
    (自分で何言うてんの?)
 
の根本的なものは、この習字教室が基本になってる気がする。
 
基本を知って、それを個性に反映してこそ、美しい字やと思うのよ。
 
「話し言葉」に「書き言葉」があるように、
「話し文字」に「書き文字」があるのよ。
 
だから、別にボールペン字教室を悪く言うつもりはなくて、
文字のバランスとか、画数の多い文字をどう収めるか、逆に画数の少ない文字をどう配置するか…といったことを学んだうえで、
自分の文字に反映させればいいと思ってる。
 
だから、やっぱり、お手本通りの「お手本マン」は、普段の生活では好きになれん。
まぁ、個性のない日本人らしいといえばそれでお終いやけど。
 
   *   *   *
 
そういえば、東大生が考案したノートなんてのがあるけど、
そりゃキレイに整然としたノートはええけど、
それはキレイにまとめる能力に余裕があってのこと。
だから、あまり依存してしまうと、学習するという本質より、なんとかキレイにしようと頭が働いてストレスやと思うな〜
 
それに、ガイド(罫線)に頼ってるから、自分でレイアウトするセンスは磨けんわな。(磨く必要ないか)
今の僕的には使わん。
昔は「ノートコピーさせて」って言われる側やったけど…。
 
今は、このノート使っても思いっきり罫線無視する。
いや、東大ブランドは嫌いやから、絶対使わんけど。
過去にもブログで書いた。
 
   *   *   *
 
あぁ脱線してもた。
 
文字にも、ノートにも個性あり。
今はあんまり文字を書かなくなってるから、なおさら個性が目立つ。
 
お手本通り、他の人と一緒なら安心、っていう観念は、
何も生まんし、何も成長せん。
 
   *   *   *
 
ツイッターやってる人は、僕の字を知ってるかも。
 
12
 
Hny2018_1     
SNSも、自分らしさを出すには、活字より自筆がいいと思って。
ひと手間かかるけど、そこは譲れない。
 
年始の挨拶とか(年賀状出せよ)、でんぱ参戦予定とかは、自分の字で、オリモンタらしさを出してるつもり。
 
これ、タブレットにペンで書いてるんやなくて、
実際に、紙に、お気に入りのボールペン(SARASA 0.7)で書いたのを、わざわざ写真に撮って、加工してる。
 
Img_8573   
面倒くさっって思うけど、タブレットに直接書く文字は、どうも自分の字っぽくないし、細かい表現ができんから。(使いこなせてないだけかも)
 
毎月、自分で書いときながら、「どんだけ参戦すんねん」ってツッコまれそうやけど。
 
ね…熱意は伝わるやろ?
 
もうすぐ4月の予定を書くけど…
あんまり引かんといてや。
(笑)
 
 
 

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2017年7月26日 (水)

過去に戻るか? 未来に行くか?

映画『シン・ゴジラ』が公開されて、もうすぐ1年。
 
あん時、どんだけ映画館に足を運んだことか。
 
確実に10回以上観た。
映画館のアプリでチケット買ってたから、履歴見れば回数わかるんやけど、自分でも“ひく”と思うんで、調べないようにしてる。(苦笑)
あまりにも映画館で観すぎたせいか、とっくにDVD発売されてるのに、まだ買っても借りてもいない。(苦笑②)
 
   *   *   *
 
ゴジラは僕にとってあるキッカケを与えてくれた。
 
建築の世界に興味を持ったのは、ゴジラが東京都庁を壊した『ゴジラvsキングギドラ(1991)』を見て、その都庁舎のフォルムに惚れたから。そこから、建築家の丹下健三さんを知って憧れた。これが中学3年生の時。
 
「都庁」を壊して、「今の僕」が生まれた。
 
何かの記事で読んだが、ゴジラが壊すのは世相でもある、と。
水爆実験、公害、地球温暖化、バブル、ロボット、戦争など。
 
そして、今回の『シン・ゴジラ』では放射能。ゴジラの原点でもあり、日本の今でもある。
劇中にも出てくるセリフやけど、
 
   “スクラップ&ビルドでこの国は立ち上がってきた、今度も立ち直る”
 
…と思いたいが、福島の問題は確実に何世代にも渡り、遠い将来に立ち直ったとしても、犠牲があまりにも大きい。
 
チェルノブイリにしろ、福島にしろ、自国だけで解決せないかんのかな。
本来なら世界的に対応すべきやと思うんやけど。
『シン』でも結局、日本のやり方で解決したってのも、世相を反映してのことなんかも。
 
さっきの『vsキングギドラ』ではタイムマシンが登場するんやけど、もし今、タイムマシン技術でやることは、
 
  • 過去に戻って、津波対策をすべきか?
  • 未来に行って、放射能を解決する技術を先取りすべきか?
 
昔あったドラマ『 if もしも 』になりそうな題材やけど、オチはつかんやろう。
 
技術そのものが、スクラップ&ビルドで生まれて発達してるんやから、永遠の課題かもしれん。放射能を解決する技術も、福島・チェルノブイリがなかったら生まれてないかもしれん。
 
でも、「今」を壊して「未来」を生むなんて、気軽に言えることではない。
 
「今」を活かすしかない。
 
   *   *   *
 
そういえば、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』が近日公開される。
さっきの『if もしも』から生まれた話やねんけど、このドラマは主人公1人の、2つの選択肢をそれぞれ描いたもの。
 
ひとりの運命を「if もしも」にかけられるのなら、東北の全員の選択肢を考えたら、天文学的数字になる。
 
その中に、ひとつでも全員がハッピーエンドになる選択肢はあるんやろか。
 
やはり「怒・哀」を経て、「喜・楽」を生み出すしかないのか。
 
打ち上げ花火、“上から”見る人々の魂を活かして。
 
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2017年6月14日 (水)

重い想いの通学路

ここ最近は、まじめに通勤してる。

 

会社に泊まりっぱなしやったり、ちょっと贅沢してカプセルやビジホを使ったりもしてたけど、割と今はまじめに帰るようにしてる。(…って普通のことやけど)

 

お得意さんに、(夜勤やってるのにいつも昼間会社に居るから)「オリモさんって、いつ寝てるんですか?」ってイジられることも。

 

でも朝夕の通勤ラッシュが嫌いで嫌いで。それも、帰りたくない一因やったりする。

まぁ、夜勤が絡んでくると、ラッシュ時間をずらして帰ることもできるし、ラッシュとは逆方向になったりするんで、そないストレスもないんやけど。

 

死ぬほど忙しい時期がちょいちょい訪れるんやけど、今もその山をひと山越えたところ。

僕もそろそろ、後輩か誰かに引き継がなアカんのやけど、なかなかなぁ~。自分のために、もちょっと楽することもせなね。

 

さて、そんなこんなで、毎日電車に乗って通勤するようになって(当たり前)、ラッシュの時間を避けると、学生さんラッシュの時間になったりする。

 

またここで、オッさんの「最近の若いヤツは~」ってことになる。

 

まぁ学生さんに限らんけど、車内マナーというか、思いやりというか。

 

温和に言えば「将来どんなオトナになるんやろ?」やけど、本音は「こいつロクなオトナにならんな」って思う。

 

細かい言動をここに書くつもりもない。

 

親御さんは、いっぺん、自分の子供が普段、どんな通学をしてるか、友達と電車内でどんな行動してるか、影から見てみた方がええと思う。

そっと尾行してもすぐバレるかもしれんけど。距離置いてキョロキョロ見てたら怪しい人物になってしまいそうやけど。

 

もしかしたら、親の前だけは、良い子良い子してるかもよ。

 

親の前だけ勉強してるフリなんちゃ、カワイイもんや。

僕が言いたいのは、「素行」のこと。

 

躾やルールのことではない。

子供らしく未熟なのはわかってる。

たとえ子供であっても、恥ずかしいとか、周りの気遣いとか、少しくらい思わんのかな。

 

親がその行動を目の当たりにしたら、ショック受けるかもしれん。

逆にそれを見て思うことがなければ、それでいいけど、すでに親もロクなオトナじゃないってことになるかも。

 

マナーだからやる、怒られるからやらない、言われたからやる、、、そんな教育では何の解決にもならん。

 

電車のドアが開いたら、空いてる座席に一直線。ずっと座ってて、混んできてもスマホから目を離さず、友達と合流しても「おはよう」すら交わさないんやもん。

 

   「 おとなしい子 」

 

…って、今ではこういう意味なんか?

 

   「 思いやりのある子 」

 

…って最近見たことない。“重い”腰のある子ばっかりや。

 

何のために通学してんだか。

通学中も何かを学んでほしいわ。

 

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2011年1月 1日 (土)

笑う門

新年あけましておめでとうございます。

 
昨年はお世話になりました。今年もヨロシクお願いします。

 
今年、新たな『ここらでひとつ』的なことは今んところないけど、マラソン、エキストラなど継続していきます。

 
決まってることといえば…秋には三谷さんの映画『ステキな金縛り』が公開。オリモは映ってっかな?
それに三谷さんイヤーやから、舞台に映画に楽しみにしてます。

 
気になってるんは米米。何かしら動きが欲しいな~。

 
マラソンは引き続き。今年も東京マラソンは落選(T^T)やけど来年に向けてガンバレ。

 
マラソンでの体育系もそやけど、今年は文化系ももっと取り組んでいこかな。芸術(デザイン)も新たな分野に挑戦してみたいコトもあるし。

 
ま、このブログで今年もご報告していきますんで、ちょくちょく覗いてってください。

 
人生もっと笑いを。
もっと想い出を。
 
2011 オリモ

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2010年11月27日 (土)

VIVA LA MECHAIKE!

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おかえりなさい。

感動。めちゃイケらしい演出で良かった。

抱き合ってる時の矢部っちの「大丈夫、大丈夫…」に涙が止まらんかった。

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大学入った頃に始まっためちゃイケ。 

大学の友達も、僕の「映画好き」と「めちゃイケ好き」は知ってたから、土曜日の昼間は映画館に居て、土曜夜8時台はテレビに集中してっから(放送後も録画を見直してたし)、「土曜日は連絡取れない」ことは“金沢の常識”やったらしい。 それに、めちゃイケ観てる時のオリモ、こんなに大笑いしてる姿はこの時だけらしい。

めちゃイケの魅力と言われても、表現できん。  いつだか、スタッフがセット組立中に事故死したことで放送がなくなった時は、終わるんでは?って思て、どうしていいかわからんかったことも。

 

なんか…同じような状況で20年くらい前のこと、思い出した。

ビートたけしさん…子供の頃、心の師(お笑いの師)やったんやけど、バイク事故起こしてワイドショーがずっと安否について情報が交錯してた時、僕はずっと一日中テレビの前から動かんかった。

お母ちゃんもお父ちゃんも、僕がたけし好きなんは知ってたから、全く声かけんかった。 学校はたまたま休み…やったかな? もし学校あっても休ませてくれたと思う。

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あの時と同じ、テレビにかぶりつき。 ま、あん時とは違ってワクワクの方やけど。

ありがとう。 めちゃイケ万歳、岡村さん万歳。

まだまだ笑いを!

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2010年4月15日 (木)

バスの間違った乗り方

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昨年末、母方のおじいちゃんとおばあちゃんが他界した。

別々の病院に入院していたが、おじいちゃんが亡くなったその翌日、おばあちゃんが後を追うように。

僕がふたりに最後に会ったのが、その2週間前のこと。

  

米米の大阪公演がテッペイちゃんのアレで延期になった、あの時。

大阪に帰る前に、もう うすうす「延期やろな」って思ってたけど、大阪行きをキャンセルしようとは全く思わんかった。 めちゃめちゃハードな勤務をこなして、夜勤明けにもかかわらず新幹線に飛び乗って…。

実家に着いて初めて、北海道の親戚が来てることにビックリする。 もう会うのは何十年ぶりやろ。

翌日、入院してるふたりのお見舞いに行くという。 実はふたりが入院してることも、この時初めて知った。 あまり心配させたくないと、おかあちゃんは僕に言わんかった。

予定が空いた僕も行くことに。 レンタカーでしかも慣れない道では不安やろうて、僕がドライバーを務める。

やせ細ったおばあちゃん、曾孫に対面して喜んでいた。

おじいちゃんとは、言葉は交わせんかったけど、「わざわざ来んでもええよ(怒)」って声が目を見てわかった。 おじいちゃんらしい。

 

神様のいたずらやろか。 米米の延期がなかったら、生前に会えんかったのは間違いない。

子供の頃、夏休み・冬休み・春休み、家族で大阪の鶴見にいるふたりに会いに行くことがわが家の習慣やった。

ほんでおばあちゃんと映画館行ってまんが祭り観るのがいつもの楽しみ。 あの頃はキン肉マンが主流やったかな。 映画好きになったのはそれがキッカケなのかもな~。

映画館に向かうのにバスに乗るんやけど、自分で初めて整理券抜いて、降車ボタン押して、最後に料金を払い忘れたのを覚えてる。 たしか、僕がバスを降りた後、やけにバスの運転手がプップー鳴らしてるのを、おばあちゃんと僕が不思議がってた。 後になって僕が整理券を持ったままなのをおばあちゃんが気付いて、帰りのバスで事情話して支払った。 今でも、バスに乗るたびにあのことを思い出す(笑)

ラジオ体操“第2”を知ったのも、そこでの夏休みのことやったな~。 

おじいちゃんはそこで鉄工所やってて、そこで見るものすべてが僕にとっては冒険やった。 鉄くずのニオイが、僕を理系に導いたといっても過言やない。

まんが祭りもバスもラジオ体操も理系も、今まで何とも思ってなかったけど、今の自分につながってる。 家族にきっかけがあった。

 

今思うと…米米のために頑張ってたんじゃなかったんやね。 僕がおろそかにしていた“家族の時間”を、いつのまにか自分自身で作らされていたんやね。

大阪を離れたことを後悔、いや、離れてもつながってる ことを忘れていた僕がいかんのや。

でも、これがわが家の歴史の、その一片。

 

いつもクチげんかばかりしていた、おじいちゃんとおばあちゃん。 病院が別々でケンカの相手がおらんと寂しかったんやろか。

天国でも今頃は騒がしいことやろう。

  

今日はキン肉マンのビデオでも借りてくるか…

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